圧力による吸着力の差を利用したPSA方式で、酸素と窒素を分離させ、窒素のみを取り出す窒素発生装置です。

PSA 598×498.jpg

<特徴>
・マウントタイプPSAユニット台数制御運転(増設可能)
・マイコン制御タッチパネル操作コントロール盤
 (PSAユニット台数制御省エネ運転)
・省スペース、低騒音設計
・コンプレッサー、エアータンク、ドライヤー、オイル
 ミストフィルター、N2タンク及び周辺機器制御も可能。

※上記はあくまで、一例です。

PSA主仕様
タイプ TZHマスターシリーズ
型式 KL-591400S(TZH753-5140Eco)
純度(%) 99.999
発生量(Nm3/h) 140
吐出圧力(MPa) 0.75MPa
適合コンプレッサー 160kw
重量(kg) 3800
寸法(mm) 2,700(W)×1,730(D)×2,325(H)

※上記PSAユニットを増設することにより、必要な発生量を確保するのと、窒素ガス必要量に応じてPSAユニットの運転台数を制御することで、省エネ運転を実現しています。

※尚、上記はあくまで一例です。